ありがたや。。。

留学生さんが「自分の国のネオニコチノイド使用実態を修論テーマにしたい」と言いだし、「ごめんね。ウチの研究室は貧乏だから、現地調査に行く旅費は出せそうにない。」と答えたところ、自国から出してもらえるように話をつけたようです。

今日は今日で、来年度の修論生のテーマに必要な消耗品を買うお金がないので、指導してくれる予定のOBが予算申請もしてくれることになりました。

還暦になると年齢制限で応募できる助成金が一気に減って困っていたのですが、ダメ師匠だと弟子が頑張ってくれるようで、ありがたいことです。