北海道・広尾町からふるさと納税で取り寄せた椎茸原木、屋内で秋に1回収穫してから、以後は屋外で管理することにしたのが昨年の今頃でした。屋外管理はどうすればよいか分からず広尾町に電話したところ、「時々ハンマーで叩いてください。」と言われてビックリ。
この年の春は、ハンマーで叩かなかったのがいけなかったのか春椎茸は採れず、秋も収穫ゼロだったので、いつのまにか椎茸の存在を忘れていました。
今朝、春ニラでも採ろうかと木陰を見たら、椎茸がニョキニョキ生えていてビックリ。どうやら先週土曜日に強い雨が1日続いたおかげで原木が水浸しになり、気温も調度で、椎茸の発生を促したようです。
私が原木を置いたのはキンモクセイの根元で、日陰ではありますが、びっしり葉が茂っていて雨はほとんど当たってませんでした。あまりにびっしりになったので2月に剪定してもらったことも、椎茸によい雨当たりになったのかもしれません。
秋のシーズンには下記を参考に浸水させてから、様子を見ようと思います。