ハチミツを水に溶かして放置すると、ハチミツ酒ができます。
アルコール発酵した段階で止めるとハチミツ酒ですが、さらに発酵を進ませたら酢になるはずだと思ってやってみたら、そうなりました。下の写真でグラスに入っている液体がハチミツ酢です。
分からないのが手前にあるゴム状の物体。何らかの化学反応で合成されたのだと思いますが、ハチミツの主成分であるグルコース(ブドウ糖)とフルクトース(果糖)が水に溶けてからpHが下がった状態でできやすい化合物って、何でしょう?もう少し真面目に化学、勉強しておけばよかった。。。