今年度用に申請していた助成、2つめの「不採択」通知が届きました。残るは科研萌芽の主・副2つですが、副はフィールドがバイカル湖なので、まず無理でしょう。主も除草剤をテーマにしているので、これまでネオニコで申請した科研が全滅だったように忖度?で不採択だろうと思っています。
それで今から申請できる助成の応募内容として、抽水植物群落の識別を考えました。複数の水域でガマ(ヒメガマ、コガマを含む)・マコモが減った、ヨシは変わらずか増えたという情報が入っているのですが、群落面積の経年変化データはほとんどありません。
そのデータをどうやってゲットするかを実例から示し、合わせてノーハウ作りをする、という内容です。
杉並病、香害、ネオニコ、湖岸の温暖化だけで定年まではいっぱいいっぱいと思っていたのに、また課題を思いついてしまいました。できるのか?とどうして思いつく前に自制できないのかなぁ。。。