6月18日に紹介した「摘果ブドウのハチミツジュース」、漬けた実もジュースも上出来でした!
緑だった実は茶色っぽくなり、歯応えは酸っぱめの梨という感じでした。ちょうど苺が切れてブルーベリー・ラズベリーの収穫まであと数日なので、自家製フルーツのつなぎになりました。
ジュースの方は早くも発酵のサインである発泡が始まっていて、慌てて冷蔵庫に移しました。
ハチミツが大量にあると何でも気軽にハチミツ漬けにしたり、砂糖を買う必要もなくなり便利です。6月20日記事で紹介したハチミツ採取ですが、今日、滴下した量を量ったら5.5kgありました。下の写真がその全量で、右側の小さい瓶はプレゼント用に茶こしで漉したものです。
不思議なのは農家だった父の実家で、牛も馬も山羊も鶏も蚕も飼っていたのに、ミツバチは飼っていなかったことです。2群いれば安定的に飼えそうなものですが、どうして自給用の養蜂が定着しなかったのでしょう?