霞ヶ浦湖岸の現状

今日は学生さんの水温調査のお手伝いで、霞ヶ浦湖岸を1周しました。
水温計を設置した10ヶ所全てにカワヒバリガイがいました。昨年の夏より増えた気がします。

もっと驚いたのがハスです。春に回ったときは気づかなかったのですが、今日の光景から、ハスが生き残っているのは浅場だけと気づきました。

ハスが消えた手賀沼や牛久沼でも、水があまりかぶらない岸では生き残っています。
これは何を意味するのでしょう?