第七波

コロナ感染者が急増しています。
感染しないに越したことはないのですが、感染しなくてもいろいろ不便になります。
例えば私は喉を痛めやすいのですが、よく行く産総研診療所では熱がなくても医師が完全ガードする「カゼ外来」の時間しか診てもらえません。また産総研ではPCR検査はしないので、喉が痛いだけかコロナなのかも分かりません。
茨城県では薬局で無料PCR検査を受けられるのですが、症状がある人はダメという使えない制度です。
検査をしてくれる発熱外来を使えばよいのですが、感染者が急増しているときには、ほぼ電話がつながりません。
という経験を第6波の時にしていて「やれやれ、またか。。」と憂鬱になりましたが、大学からの一斉メールで立ち直りました。東大職員なら、柏キャンパス勤務でも自宅が茨城でも「東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング検査」に何度でも申し込めるとのこと。検査希望日の3日前にネットで申し込めばキットが郵送され、返送したらメールで結果が届くそうです。
それならと、いざ陽性となっても慌てないようにOS-1やアセトアミノフェン、食欲がなくても食べれそうな宇治金時アイスなどの在庫を確認して、一安心です。