ガレージの畑化なるか?

プラスチックはなるべく使いたくないのですが、大きな鉢は陶器製だとかなり重くなります。それで地植えにしない野菜は、赤土や鹿沼土の袋を鉢の代用にしています。
今年は2袋にゴーヤをまいたのですが、ひとつからはゴーヤは出ず、他のウリ科が芽生えてました。
うちでは育てた野菜の不使用部を堆肥にして土に返しているので、これまで育てたカボチャ、キュウリ、トウガンのどれかが生えてきた可能性があります。
今年はカボチャを昨年の倍収穫しようと一等地に定植し、キュウリ・トウガンは二等地(少し日陰とか粘土質とか)に植えたら、今の所イマイチという感じです。それでキュウリ・トウガンであることを願ってそのまま育てることにしたのですが、庭はどこもカボチャの蔓だらけで育っても蔓が伸びる隙はありません。やむを得ずガレージに袋を移動、灼熱のコンクリートでも蔓が伸びるか実験してみたら、問題無く伸び続けています(真昼はさすがに葉がくたってますが、夕方には回復します)。

そして今日、このウリ科植物の正体が判明しました。トウガンでした。

もしこの状態で収穫まで育ってくれるのでしたら、来年はトウガンはガレージで栽培というプランも見えてきます。期待を込めて、実験継続です。