数日前は-7℃との予報だった今朝のつくばの冷え込みは、-5℃で済みました。
とは言え厳し寒さには変わらないので、全く保温していないホウレンソウと小松菜の状態を確認してみました。
ホウレンソウは生育初期の弱い時期なのに、全然平気な様子でした。
小松菜も寒さには平気でしたが、よく見ると前回駆除したハズなのに、またもや虫食い跡がありました。
こんな寒い中まさかとは思いましたが葉の裏などをよく調べたら、数mmから数cmまで、様々な生育段階のアオムシが見つかりました。
-5℃でどうして凍らないで済むのでしょうね。ミツバチは巣箱の中で集まって暖を取っていても、数が一定以下に減ると凍死で全滅します。アオムシの方がミツバチより水分が多くて寒さには弱そうなのですけど。謎です。
