素潜りのすすめ

昨年の夏、学生が霞ヶ浦の湖岸に水温計を多数設置してモニタリングしたのですが、1ヶ所だけ垂直湖岸で水深が1mを超えていました。それで私が素潜りして、湖底で水温計を縛り付けたペグの頭をハンマーで叩いて設置しました。私は2分以上潜っていられるので、これくらいの作業は簡単です。
こう書くと海難事故などで映るダイバーさんの姿から、私はさぞ筋肉質で肺活量も多いと思われるかもしれませんが、肺活量は60代女性の平均値です。また筋肉はほとんどないので、基礎代謝がとても少ないです。60歳代女性の平均基礎代謝量は1100kcal/日だそうですが、私は1000kcal/日程度です。長く潜っていられるのはおそらく、筋肉がほとんどないので酸素消費が少ないからだと思います。
仕事がらスキューバダイビングもしますが筋肉がないので、ボンベやウエイトなど重量物を持って海岸を歩くだけでバテます。なので水深10mくらいまでの作業は、なるべく素潜りでこなしてます。
ということは、素潜りはコツさえつかめば誰でも楽しめるのだと思われます。スキューバと違って免許もいりません。
ただし波が高いところや流れがあるところだと遊泳力がないと流されて岸に戻れなくなりますので、避けるのが無難です。
(追伸)
最近とても寒い日が続くので、「こんな時はミンダナオに行って素潜りでもしたいなぁ。」と思って、そう言えば地元のダイバーに「マスミは素潜りが上手」と誉められたのを思い出し、なぜ私は素潜り得意なんだろうと考え始めたのでした。。。