厚労省、水道行政から撤退

厚労省が管轄してきた水道行政が、環境省と国交省に分割して移管される方向で動いているようです。

厚労省の水道行政に満足していたわけではありませんが、これまでやってこなかった環境省に、ヒトが直接飲む水の水質基準管理をまともにできるのか?医薬品も担当している厚労省の方が、まだノーハウがあるような気がします。
また一元管理から分割されることで意思疎通不足による弊害が起こらないか、大変気がかりです。