知人から「四川料理・麻辣十食」で霞ヶ浦のアメリカナマズ料理をいただけると教えてもらいました。息子と行ってメニューを見てもどれがソレなのか分からなかったので、店員さんに確認して注文。
出てきた皿を見て中国で本場の四川料理を食べていた息子が、「これ、赤いの食べちゃダメ！」
赤いのが食べれないなら、食べられる割合すごく少なくない？
でも揚げたナマズを食べて、確かにこれを食べたら大変と納得。衣が十分な激辛でした。
写真では判別しにくいですがピーナッツも混ざっていて、ナマズとピーナッツをトウガラシの山から宝探しのようにつまみ出していただきました。
可食部を全て食べた後の皿がこれです。やっぱりほとんどがトウガラシでした。
この料理、メニューでは「辣子鯰」と表記されています。
「麻辣十食」さんはネットではガチ中華と紹介されていますが、息子も「久しぶりに中国の四川料理と同じ料理食べた。」と満足していました。お勧めです。
