都内に行ったついでに経産省本館で開催されている企画を見てきました。
「地質の日」経済産業省特別企画|産総研 地質調査総合センター / Geological Survey of Japan, AIST
館外のゲートにガードマンがお二人警護されてましたが、「企画展見に来ました。」と言ったら身分証提示無しで入れました。
会場はこんな感じでした。
上記リンクでダウンロードできるポスターに加えて、1980年代以降の主な噴火の動画があり、なかなかの迫力でした。
ダウンロードできるとは言え、ポスターを目前にすると現実感が違うと思います。たとえば下記ポスターに「現在地」とある経産省に、過去には20cmを超える火山灰が積もった噴火があったことが分かります。
今、そんなことが起こったら、首都機能は長期にわたってマヒ状態になります。首都が抱えるリスクは直下型地震、洪水だけではないことが理解できます。
霞ヶ関近辺で待ち合わせまでお時間があったら、是非お立ち寄りください。