風土が変わると文化はどうなる?

近所の二の宮公園のソメイヨシノが1本、カワウソタケにたかられていました。

若葉がついた元気な枝が出ているのですけど、腐朽が進んでいるのですね。

ソメイヨシノの性質と衰弱対策(1)

公園だけでなく、二の宮公園と洞峰公園を結ぶペデのソメイヨシノもいつのまにかすっかり減りました。特に環境の悪化は感じていないので、高齢化が原因と思われます。
加えて今年は特に、これまでのように一斉に咲く感じではなく、早く咲く株と遅く咲く株とのズレが長かったと思います。温暖化によって「早めに開花したものが散っても、まだつぼみの状態の芽が残っている」状態が樹によって違っていたからだと思っています。

かなり以前からヒガンバナも秋の彼岸より早く咲くようになっています。「暑さ寒さも彼岸まで」との慣用句は現状とはかけ離れてしまっています。日本の風土が育んできた文化が、風土が激減したらどのように変わるのか、現在進行形で観察できる残念なチャンスが到来しているようです。