前日のお店での夕食がやや食べすぎだったことから、翌日の夕食はスーパーで広島ならではのお惣菜を買って帰ることにしました。
「小イワシの刺身」はまるごとパックで売られていて、頭を幅広のゴムで掴んで尾を引っ張るとの調理法メモと幅広ゴムが近くに置かれていました。ホテルでこれは無理とパス。イワシのような足が速いものも並ぶ広島のスーパー、刺身類はどれも値下げ価格のも新鮮に見えたので、代わりにブリの刺身を買いました(当り!でした ^ ^)。
広島ではタコを天ぷらにすると「ケンミンショー」で放映されていたのでお惣菜売り場に行ったら、本当にタコ天がありました。タコだけのと枝豆ミックスとがあり、後者を購入。
「がんす」(魚のすり身にタマネギ、トウガラシを混ぜてあげたもの)は数種類売られていて、4枚150円のを選びました。学会の学生アルバイトさんから「少しレンチンして温めた方がおいしい。」と言われていたのでその通りにしたら、醤油など何もつけずにおいしくいただけました。
リストしていたものは小イワシ以外は味わえて、研究以外にも大満足な学会となりました。