プラムの葉が地植えも鉢植えも、弊害が目立つようになりました。
こちらは地植えプラム、
こちらは鉢植えプラムです。
最近はキンモクセイも似た弊害が見られます。なので科を横断する何かが原因です。
Googleレンズで地植えプラムの葉を検索したところ、日本語のサイトは白斑がある観葉植物が軒並みヒットしました。
弊害としてヒットしたのはアメリカからの下記ブログでした。犯人はJapanees beetleとのことです。
これはコガネムシですね。
ウチの庭でも今年はコガネムシがかなり多いので、犯人はコイツで良さそうです。
昨年まではコガネムシよりカナブンの方が多かったのに、どうしてコガネムシが逆転したのでしょう。
ウチでは幼虫段階から断片的ですが観察できるので、気をつけようと思いました。
ちなみに子供の頃は「コガネムシは金持ちだ。」という歌を歌わされていた記憶があったのでGoogle検索したら、下記が上位にヒットしました。違うんじゃないかと1960年生まれは思いました。同世代の方、どう思います?