私が「外来ヒガンバナ」と呼んでいる実をつけるヒガンバナは、2023年は8月29日に自宅で開花し、翌日に赤塚公園に行ったら5本だけ開花していました。
夕方のジョグで片道3kmの赤塚公園へ。やはり「外来ヒガンバナ」が開花していましたが、わずか5本だけ。一時期、在来をほとんど駆逐するほど広がっていたのが嘘のようです。代わって私が「在来」と呼んでるヒガンバナ(=通常気象ならお彼岸に咲くタイプ)が増えてるかどうかが、次のチェックポイント。 pic.twitter.com/MeZ00NBuUZ
— 山室真澄 (@YamamuroMasumi) 2023年8月30日
実をつけない「在来ヒガンバナ」は自宅・洞峰公園ともに9月23日に開花を確認、このブログでは翌日の9月24日に花室川の川岸で見事な群落が開花中と報告しました。
今年も外来ヒガンバナの開花時期となりました。
8月26日朝の自宅の外来ヒガンバナは、下記の状態でした。
それで夕方のジョグで赤塚公園に行ったら、自宅と同じツボミ状態のが5本出ていました。昨年と同数です。
しかしながら、この後で2022年のように9月初めに出てくる可能性があります。
2023年は9月初めに二度目の外来開花を確認に行くのを忘れていたので、今年はしっかり確認に行こうと思います。
(追伸)
赤塚公園の外来ヒガンバナにトンボがとまっていました。真正面からここまで近づいても逃げないのは、ヒト慣れしているのか、神経系がやられているのか。。