BGMで流していたニュースから「クリケットがロス五輪で実施」と話してました。クリケットなる言葉は子供の頃に読んだ「トム・ブラウンの学校生活」以来、聞いたことがありませんでした。そのニュースでインドの競技人口が最大とか、試合中にティータイムがあると解説していたのでピンと来ました。イギリス発祥のスポーツでなんですね。
ニュースの後でネットで調べたら、クリケットの競技人口は野球の10倍近く。イギリスの植民地でもあったアメリカで、クリケットではなく野球がポピュラーになったのはなぜでしょうね。
日本では野球の大谷選手の話題が毎日のようにニュースになってますけど、おそらくニュースになっているのは日米くらいでしょうね。
日本の野球漫画の代表作のひとつ「巨人の星」は、クリケット選手としてインド版リメイクされたそうです。