デジタル終活

2年前に亡くなった父親には認知症が悪化する前に公証人役場で遺言状を作ってもらっていたので、ほぼ「争続」(相続をもじった言葉)なしで済みました。
まだ定年前なので正式な遺言状は早いとは思いますが、いつ何があるか分からないのでメモくらいは作成しないとと思っていたところへ、住んでいるつくば市が、無料の「エンディングノート」を配布開始しました。

早速頂いたのをきっかけに「終活」について、仕事の合間に検索するようになりました。
今日は「デジタル終活」というワードに出会いました。

「デジタル遺品」への生前対策「デジタル終活」の重要性|特集(シリーズ企画)|CHANNEL WEB|ミロク会計人会

パソコンについては息子から「どんなパスワードかけてもプロの手にかかれば外せちゃうよ。」と言われていたので、「5~10万円ほどでデータ復旧」は高いと感じました。
意外だったのはスマホのセキュリティーの方がPCより強化されていること。逆のイメージを持っていました。
「デジタル世代の引き継ぎノート」、どんな内容か知りたかったのですが、現在は販売していないようでした。残念。

セミナー | 日本デジタル終活協会