話題に欠かない兵庫県知事

そもそもの発端は、斎藤氏のパワハラ疑惑でした。内部告発者は自殺に追い込まれました。

選挙には「NHKから国民を守る党(以下、N党)」党首の立花孝志氏が立候補し、齋藤氏を応援しました。選挙は本来、自身の主張を有権者に問うものなのにです。

そもそもN党は、当選した議員が一度も国会に出席せずに除名されるというスキャンダルを起こしています。

その際に党名を「政治家女子48党」に変えていたのに、いつのまにか「N党」に戻していたのですね。
私なら、そんなN党の立花氏に応援される人は怪しいと思いますが、兵庫県知事選挙では斎藤氏が圧勝しました。私のように考える人は少数派なのでしょうか。
そして今度は、斎藤氏の公職選挙法違反疑惑です。

「赤信号みんなで渡れば怖くない」というツービートのギャグが思い浮かびました。。