ニホンミツバチは春になると、新しい女王蜂が生まれます。するとそれまでの女王蜂が働き蜂一部を連れて巣を飛び出し、新たな場所に巣を作ります。これを分蜂と言います。
分蜂は温暖な九州から始まります。「分蜂マップ」というサイトがあって、これを見ると現時点までに鹿児島、佐賀、長崎、熊本と九州の5箇所で分蜂していました。
不思議なことに、そこからかなり北に離れた、私が住んでいる茨城県つくば市近くの「かすみがうら市」で、3月13日に分蜂していました。昨年より3週間も早いそうです。
うちはまだ気配すらなく、おまけに明日は雪が降るかもとの予報です。
分蜂した蜂さん達がここ数日の寒さや雨で弱ってないかと、他人のミツバチですが心配になりました。。