加害者は悪あがきする

5月24日、店の駐車場で車の外に出て扉を閉めようとしたときに、バックしてきた車のバンパーが私のドアに食い込むように突っ込む「もらい事故」に遭いました。
「私に過失はない、100:0で相手の過失」と主張したところ、相手は「相手のブレーキランプの点灯を確認しているので、相手にも過失がある。」と主張していると、相手損保から言われました(5月30日記事)。
私の損保はデフォルトでは弁護士支援がついていないのですが、特約をつけていたので、今は弁護士さんから相手損保に交渉してもらっています。私のドラレコ動画も、月曜に弁護士さんから相手損保に送ってもらいました。私が駐車してエンジンを切った時点(=ドラレコ撮影が終了した時点)で、相手車はまだ駐車場に入ってもいませんでした。エンジンが切れている状態でブレーキランプが点灯するハズもなく、相手の主張である「相手のブレーキランプの点灯を自分は確認している。」は記憶違いか、意図的にウソを言っているかです。
相手損保から連絡がないので、本日、弁護士さんに問い合わせたところ、相手損保は私に過失がないと納得しているのですが、相手はまだ納得していないそうです。やれやれです。
この事故から分かるように、どれほど明確な過失であっても加害者はごねるものです。自分の損保に弁護士支援がデフォルトでついていなければ、特約になってもつけた方が無難だと思います。ドラレコは必須です!