テレビでは今のところ報道されていないようですが、国連事務総長は「国際的な平和と安全に対する直接的な脅威だ」と、非難に近い声明を発表しました。
国連の安全保障理事会の常任理事国5カ国のうち2カ国が、「国連憲章違反だ」と、強く非難しています。
さらには米国内でも、ホワイトハウスは、「イランへの爆撃について共和党と民主党の議会指導部の双方に事前に連絡を入れた。」としているのに対し、民主党議員らは「攻撃の前に説明を受けていなかった。」と反論しているそうです。
月曜にNY市場が急落するとか、イランによる反撃で米国に被害が出るとかがあると、米国内の状況が急転する可能性がありそうです。