父親が50歳までヘビースモーカーで、子供の頃はタバコを買いに行ってお小遣いをもらってました。その頃のタバコは「日本専売公社」が製造・販売していて、1985年に民営化されたときも「JT」ではなく、「日本たばこ産業株式会社」という名称を使っていたと思います。
なので私にとってJT=タバコ会社なので、タバコの「タ」の字も出ないJTの鬼の広告は、わけがわかりませんでした。
検索したところ、JTのサイトに「鬼のゆく道」がありました。
「ACはこの取り組みを応援しています。」と続いても良さそうな内容です。
あと10年くらいこういった広告を出し続けて、日本人に「JT=心の豊かさ」との概念を刷り込もうとしているのでしょうか。。