「野菜は自給しています。」と話すと、「忙しいのによく『広い畑』を管理できますね。」と言われます。
自宅の庭は全然広くなく、冬野菜で地植えしているのはタマネギとブロッコリーだけです(コネギ、ニラ、ニンニクは果樹の根元に勝手に生えています)。
冬の葉物野菜はサニーレタス、コマツナ、パクチー、ルッコラ、水菜、春菊を育てています。下の写真はサニーレタスです。

ニンジン、ビート、大根、カブといった根菜も、袋でOK。地植えのように耕さないでもよく、楽チンです。下の写真は大根です。

ショウガは嫌地するので地植えだと広い土地を要しますが、袋栽培だと翌年と翌々年にショウガ以外のものを育てるだけで済みます。今年も4kg収穫できました。

袋は鶏糞や赤玉土などの空き袋を使っています。土を入れたら、先の尖ったもので底部付近をブスブス刺して、水はけをよくします。プランターのように鉢底石を入れないで済みます。
袋いっぱいになる本数を育てると、葉で覆われて光が当たらないので、雑草はほとんど生えません。
寒くなったら45Lの透明ゴミ袋をかぶせて保温します。畑をビニールトンネルで覆うのよりはるかに手間いらずです。

今年は残暑が長く続いたので、葉物類は当初は日陰で育てていました。今は日当たりがよい所に移しています。地植えではこうはいきませんし、プランターは移動できても重くて大変です。袋程度がちょうどです。
数年経つと袋が劣化してくるので、廃棄します。使用土量あたり廃棄プラスチック量は、プラスチック鉢よりはるかに少ないです。
いいことずくめ。