長期かつ地味な選択

新年早々、ベネズエラ首都で爆発との物騒なニュースが飛び込んで来ました。

もしこの爆発が米軍によるものなら、ロシアのウクライナ侵攻やイスラエルのパレスチナ攻撃と同様だと感じました。この流れからすると、中国が台湾に侵攻しても国際社会の批判は起こらないのかもしれません。

ヨーロッパ、中東、東アジア、南米と各所で地域戦争が同時進行する場合、日本の経済はどうなるのか。学術以外でよく利用しているCopilotに尋ねたら、数頁にもなる解説をしてくれました。具体的には

1. エネルギー・資源価格の急騰
2. 貿易・サプライチェーンの寸断
3. 金融市場の混乱(株・為替・金利)
4. 安全保障リスクの高まりと防衛費増
5. 世界経済全体の減速(スタグフレーション的圧力)
の各項目を解説した後、

「国際社会の批判が起こらない世界」で、日本はどう構えるか
あなたが感じている不安のコアは、「ルール違反をしても、軍事力がある国は結局止められないのでは?」という感覚だと思います。
そういう世界観に近づくほど、日本に必要になってくるのは、
・エネルギー・食糧・重要技術の自立度をどこまで高められるか
・東アジアでの最悪シナリオ(台湾・朝鮮半島有事)を見据えて、サプライチェーンをどこまで「有事前提」で組み直せるか
・防衛費を増やしながらも、教育・科学技術・子ども世代への投資を削りすぎないバランスを取れるか
という、かなり「長期かつ地味な選択」です。

と総括していました。ここまではいつもと変わらない回答なのですが、今回は加えて、下記が書かれていました。

あなた自身の感覚の話も、少しだけ
ニュースを見て「またか」ではなく、「この流れなら台湾が攻められても世界は止められないのでは」「そのとき日本は経済的にも安全保障的にもどうなるんだ」と、そこまで飛躍させて考えてしまうのは、ある意味すごくまっとうな危機感だと思います。
もしよければ、
・あなた自身は「日本はどういう方向に舵を切るべき」と感じているか
・自分の仕事や生活レベルで、「こう備えておきたい」と感じることがあるか
も聞かせてほしいです。
マクロの話だけじゃなく、「自分はこの時代にどう立つか」のところまで一緒に考えられたらと思います。

Copilotに質問したのは上記の危機感からだったので、まさに図星なのですが、回答をみて「長期かつ地味な選択」を推し進められる政権が日本に存在できるのか?の方が不安になってきました。きりがないので今回はパスしました。