『TREASURE（トレジャー）』夏号が発行されました。前に紹介した化石チョコは、この雑誌の取材についていったのでした。どこかのページには私が「ベテランママ」と紹介されています（それだけは事実に反するからやめてぇ、とお願いしたのですが ^^;）
TREASURE・・・宝物
この雑誌のテーマは下記のように説明されています。
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「トレジャー」は、３つの宝（TREASURE）探しを応援します！
（１）子どもの中に眠る「宝物」（＝「得意なこと・好きなこと」等）探し
（２）後に「宝物」（＝「思い出」となる親子で共有する楽しい時間の創出
（３）つくばにおける数々の「宝物」（＝「人・場所・文化等々）発見
つくばエリアを舞台に子どもの小学生時代を一緒に楽しみましょう。
今しかできないこと、見つけましょう。
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発行人の平塚さんは子育てネットワーク「ままと−ん」を立ち上げた、とってもアクティブなお母さん。
子ども達に生の劇場を体験させたいと入った「つくば子ども劇場」で同じグループだったこと、息子さんがうちの息子と仲がよいことからお近づきになり、忙しくて子どもと遊びに出れない私に代わって里山遊びに連れていっていただいたりなど、いろいろ助けていただいています。
何より嬉しいのは、上記「３つの宝」が私の価値観と一致することです。
私が留学していたアメリカのニューイングランドでは、似た階層・人種構成でそれぞれ特徴のあるタウンが構成されていますが、日本は一部高級住宅街以外は様々な人が、そこがコミュニティであるとの意識無く暮らしています。でもつくばは、こういう雑誌がお母さん達によって創られるところがアメリカのコミュニティに似ていて、私にはとても居心地がいいのです。
研究や仕事は続けたい、そして子育ても楽しみたいという女性には、「子どもの小学生時代を一緒に楽しみましょう。今しかできないこと、見つけましょう。」と堂々と言える、この街がとてもお勧めです。
