蜜蝋はもっと使える!

今年採蜜した後の巣も、無事、蜜蝋になりました。140gでした。 毎年増える蜜蝋。蝋燭やクリーム以外に何に使えるかネットでざっと調べたところ、日本のサイトだと下記が用途数としては最多(6通り)でした。 ・クリームや口紅・蝋燭・蜜蝋ラップ・養蜂用の…

魚はなぜ減った?

10月28日に拙著「魚はなぜ減った?見えない真犯人を追う」が出版されます。つり人社からの出版、かつ「魚」とありますが、日本では主食が米(=農地の多くが田んぼ)という特殊事情から、農薬が様々な水環境や飲用水を汚染してしまう実態も説明しています。…

無い物ねだり

小学生からの友人から、お誕生日プレゼントが届きました。 好物のチョコレート、野菜にかけるとおいしいバルサミコ酢に、彼女の手作りガラス製品が2つ。ひとつはドレッシング入れで、先が細くなっていてかけやすそうです。もうひとつは大好きなカエルを彫り…

陸水研つみ残し論文

陸水研では自分がしたいテーマを(水環境である限り)自由に選べます。おかげで修論のいくつかは私の専門から離れていて手に負えず、まだ学術誌に掲載されていないものがいくつかあります。あと4年半で定年なので、それまでに私で投稿論文にできそうなものは…

宍道湖の幸

知人から神在月の宍道湖でとれた湖の幸が届きました。シジミ、ウナギ(シジミの下の方の切り身)、最大サイズのモクズガニです。 モクズガニはこれくらい大きいと、とてもおいしいそうです。ウナギは、今年は海から入ってくるのが多いのだとか。ワカサギは相…

さすが北京大!

北京大学で学部を卒業し、10月から研究生を始めている学生さんは、コロナのおかげでまだ入国できてません。それでリモート指導の手始めとして英語論文を3本メール添付し、「Please read them and report what you think.」とだけ書いて送ったら、2日後には各…

「歩きづらい」副反応?

8日15時にモデルナワクチンの2回目接種を受けました。その夜、22時頃から腕が痛み始めたので早めの就寝を試みましたが、痛みと熱で2時頃まで寝付けませんでした。翌日、頭痛と下肢の痛みがひどかったのでロキソニンを服用。この日は3回、毎食後に服用したこ…

理系研究者は英語のSNSを

2ヶ月前に下記記事を書きました。 今度は出版社から著者宛に、自分の論文の宣伝をソーシャルメディアで行うよう指南書が届きました。 発行されてから何日目には何をしろと事細かに書かれています。対象はFacebookとTwitterです。今やオンラインジャーナルが…

バイカル湖表層水中のマイクロプラスチック濃度

バイカル湖表層水中のマイクロプラスチック濃度を調べた共著論文が公表されました。 Lake-wide assessment of microplastics in the surface waters of Lake Baikal, Siberia まるで海のように広いバイカル湖ですが、海よりも閉鎖性が強いために、内湾などよ…

暑さを逆手に取る

昨年の夏はあまりの暑さでゴーヤやパッションフルーツが盛夏時にはならず、10月になってからよく実がつくようになりました。今年はそこまで暑くはなかったものの、7月末にはカボチャが弱ってきたので、もしやゴーヤのように10月に実をつけるかもと種まきをし…

全国の水道水でネオニコチノイドを測ろう

厚労省が自治体の水道行政担当者に出している「水道水質管理計画の策定に当たっての留意事項について」最新版(2021年3月26日改正)の「積極的に安全性評価及び検出状況に係る知見の収集に努める要検討農薬類(別表第5)」に ネオニコチノイド(アセタミプ…

ダブルスタンダード

日本ほど農薬漬けの農産物を、どうして輸出できると思えるのか不思議に思っていたら、海外向けには農薬を減らすよう指導している農水省のサイトがありました。 輸出相手国の残留農薬基準値に対応した病害虫防除マニュアル:農林水産省 上記サイトの「概要」…

今日は近所で栗拾い

つくばでは台風は夜には通過し、今日は朝から雲一つない晴天。子供達が小さかった頃は、この時期に金・土に台風が通過したら、翌朝みんなで栗拾いに行ってました。自宅近くではあちこちの道路沿いに栗が植えてあって、落ちている栗を通行人が拾っています。…

測ってのお楽しみ!

今年の水質測定実習で雨水と水道水をパックテストで測ってもらったところ、コロナで経済活動が鈍り、日本の平均的な雨よりもpHが中性に近く硝酸がかなり低いという結果になりました。 「なるほどね。」という結果だったのですが、パックテストで分かるほど…

新入生が来れない新学期

明日から秋学期が始まります。10月入学者にとっては新年度のスタートになるのですが、私の新入生2名はどちらも入国できていません。ミャンマーから留学して修士1年に入学する予定だった学生は、奨学金の関係で4月入学に変更しました。修士受験のために研究…

「和」の花を放任

庭の大部分に野菜や果物が植わっているのですが、そう見えないよう、門から玄関までのアプローチは花が綺麗な果樹と花木や花苗中心にしています。手間がかかる花だと世話する時間がないので、何もしないでも育ってくれるもののみが淘汰に残っています。今の…

広い土間と冷凍庫が欲しい。。。

今年の夏野菜作りは冬まで保存できるカボチャとトウガンに力を入れたところ、トウガンがわずか4本から次々と1.5kg前後の実をつけ、現在保存しているのだけでも15個、庭にはまだ10個以上が成長途中です(右端の2箱がトウガンです)。これまでに3個消費し、息…

ニホンミツバチのダニ対策

ニホンミツバチを飼っていて最も恐いのが、アカリンダニです。昨年、私のコロニーが冬に全滅したのも、アカリンダニにやられた可能性が高いです。アカリンダニは外来種で、ニホンミツバチは追い払う術をまだ学習できてないために、被害が拡大していると考え…

まだまだ学習途上

9月21日記事で今年の採蜜の様子をお伝えしましたが、その時に採った巣から回収したハチミツを、本日、瓶詰めにしました。 巣の上の方、下の方を均等に3つのザルにいれたり、巣をやたら割らないで数カ所にナイフを入れるだけにするなど、いろいろ学習した結…

野菜価格の高騰

トマトをはじめ野菜価格が高騰していて、今後の見通しも立たないと報道されていました。 私の家庭菜園でもミニトマトはしばらく、全くとれませんでした。しかしこのところの晴天で、今日あたりから食べ頃の実がでてきました。 他の野菜や果物も、8月は猛暑か…

試してみる

興津早生という温州ミカンが着色してきました。息子が試食したところ、十分甘いとのことでした。 興津早生が熟すのは、本来は10月下旬です。 自宅でも地植えにしている分は、まだ実も小さく真緑色です。 冒頭の写真の苗は、鉢植えにしています。温州ミカンは…

養蜂2年目の収穫

連休は土曜こそ雨でしたが、日・月は天気に恵まれ、庭仕事が順調に進みました。特に、長雨で逃走しないかと心配していたニホンミツバチの採蜜を無事終えて、一安心。国立環境研究所の「病原体および農薬ばく露がミツバチの健康に与える影響評価プロジェクト…

まとまったヒガンバナ

自宅の東西には黄色で囲ったところに水田があります。 西日本ではこの時期になると田んぼの畦にヒガンバナが咲き誇るのですけど、自宅近くの水田ではなぜかヒガンバナはほぼありません。1箇所だけ、東側(図では右側)の花室川近くの水田の畦でだけ、まとま…

不確実な投資より確実な節約

このブログでは時々、資産に関する記事を書いています。日本の若者世代は私が若かった頃のように好景気が長く続くことはかなり難しいと思われますので、好きな研究に安心して打ち込むためにも、資産形成は重要と思うからです。資産形成というと投資とか考え…

無事セッション終了

日本水環境学会では9月に、各研究委員会がセッションを企画する「シンポジウム」という形式の学会を開催しています。今年は今日と明日で、2年続けてのオンライン開催となりました。私が幹事長を務めている汽水域研究委員会のセッションは今日の午前でした。 …

ネオニコチノイドから身を守るために

宍道湖ではネオニコチノイド系殺虫剤の使用によって、ワカサギやウナギの餌になる動物が減って漁獲量が激減したとScience誌で発表したとき、「よく発表してくれた」とメールや手紙を下さったのは、お医者様ばかりでした。ネオニコの空中散布があると必ず救急…

バイカル湖のマイクロプラスチックを牛が除去するとしたら?

マイクロプラスチックが世界的な問題になっていますが、牛の胃でマイクロプラスチックが分解されるとの論文が下記記事で紹介されていました。牛の胃からは温暖化ガスのメタンが出ると指摘されているのですが、こんないいこともしてるんだョ、という感じでし…

在来ヒガンバナ最速で開花

昨年10月24日記事で、外来ヒガンバナが主流だった赤塚公園で、在来ヒガンバナが盛り返したと報告しました。 おさらいですが、在来ヒガンバナは毎年ほぼお彼岸頃に咲き、実がなりません。外来ヒガンバナは近年になって輸入されたもので、実がなることで区別で…

大阪弁

今夜の「秘密のケンミンSHOW極」で、「大阪弁の敬語」を取り上げていました。外国人が日本語を学ぶ際にネックになるひとつが敬語。「言う」は「おっしゃる」、「見る」は「ご覧になる」」など、全く違う言葉になってしまうからです。ところが大阪では、「は…

自家製野菜の無農薬は楽

いわゆる有機栽培で農家さんがミニトマトを栽培するためのマニュアルが、下記で公開されています。 薬剤を使わずに病虫害を防ぐために、どれくらいの目合いのネットをかければよいかとか、太陽熱で土壌を消毒する方法などが紹介されています。有機でのミニト…