ライフライン防災

土木学会誌は3.11以来、災害関連の特集を多方面から企画していて、今後を考える上でとても参考になります。
3月にロンドンで開かれるPlanet Under Pressureで「Sustainability of megacity in the view of water and energy distributed systems」と題して発表することになったので、特にインフラ関係の記事は注意して読んでいます。
今日は9月号の「ライフライン被害と対応」の下記文章を読んで、超過密な東京は果たして大丈夫だろうかと、改めて思いました。

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今回は遊休地や公園が汚水消毒用の池やがれきの仮置き場になり、学校のプールが仮説トイレ用水槽として利用され、社会インフラをライフライン防災という観点から見直す機会となった。