上海市内

昨日(8月20日)の茨城空港、出国審査はほとんど時間を取りませんでした。搭乗待合室には、PCデスクがひとつだけありました。
飛び立ってから、そう言えば、空港内に銀行が無かったと気づきました。今回は昨年両替した元が残っていたので困らなかったのですが。
無線LANは羽田のような登録の手間無く使えました。
霞ヶ浦が見えるかもしれないと思って窓際の席を予約したのですが、残念ながら見えませんでした。
上海空港に近づくと、空気がよどんで見えました。空港から市内中心部にあるSheratonホテルまでは、渋滞に巻き込まれて90分かかりました。よどんで見えたのはスモッグで、市内はさらにひどいじょうたいで、遠くの超高層ビルはかすんでいました。
空港からホテルまで見える範囲では、トヨタの販売店も普通に営業していましたし、壊された形跡の見える店はありませんでした。ファミマが至るところにあるのが印象的でした。
それでも用心の為、ワークショップは学生抜きで行いました。学生の中には何を考えているか分からないのがいるから、ということでした。