青銅器

古代中国の青銅器、上海博物館で初めて見ました。
下の写真3つは、いずれも今から3000年前くらいのものです。造形が独創的で素敵です。最後にある洗面器は呉王夫差が使っていたものだそうです。
青銅器の鐸も展示されていて、その音色を聞くこともできます。風鈴と鐘を合わせたような、静かで穏やかな音色でした。
上海博物館ではどの展示室でも、日本語の解説を無料の音声ガイドで聞くことができます。