5人全員無事提出

初稿を見て「構成から考え直しなさい」と指示した学生さんからの二稿が、昨日深夜になってもまだ来ない。どうしたものかと思っていたら今朝2時くらいに、彼と南極に同行してくれたPDさんから、丁寧な添削がCCされていました。

今朝は早朝から英文要旨の添削依頼が来る一方で、本文の2校目というのもあったりして、14時まで添削で明け暮れました。全てが正午前に完成していて、余裕だったはずのN君。提出稿を打ち出す段になって専攻秘書さんから「Nさんのコピーカードの割り当て、使い尽くしてます。どうしましょう?」なんて電話があり、あわてて制限枠増加をお願いしました。毎年ながらぎりぎりまで、何かあります。

14時半、国立環境研究所の協力講座でお世話になっている学生さんが無事到着。残る2名は学生室でまだ入力している。大丈夫か?
そして締めきり5分前、提出先の専攻事務室に様子を見に行ったら教務の先生から「Kさん、まだだよ。」「2,3日体調崩していて、ぎりぎりになっちゃったみたいです。。」

専攻秘書さん3名、教務の先生、私がはらはらして待っている中、締めきり50秒前にKさんが事務室に駆け込んできて、無事提出。やれやれ、今年も何とか間に合いました。