ミンダナオのローカル食堂

下の写真は12月2日に、ダバオからMatiに移動する途中に寄った食堂です。「Highway Eatery」と書かれた横断幕で食堂と見分けるようですね。左端では豚の丸焼きを作っていました。

豚の丸焼きを売っているところでは、だいたいこんな感じで置かれています。最小でたのむと一皿140ペソ(約378円)でした。

豚の丸焼き以外は、レジに続くショーケース前に学食のように一列に並んで、好きなおかずを順にオーダーします。

私は豚の丸焼き(右側)と、野菜のココナツミルク煮を頼みました。豚の丸焼きは食べたことのない日本人の方々にお裾分けしましたが、それでもおなかいっぱいになりました。

こういったローカル食堂のおかずはとてもおいしいのですが、英語が通じないのが難です。Mati市内の食堂なら、英語でOKです。
ちなみにフィリピンではナイフ・フォークではなく、スプーン・フォークで食べます。田舎では素手で食べる方もいました。