キッチンから続く洗面台に、確かにあったはずのボディソープが無い!ただのボディーソープではありません。魚の兜焼きで塩をつけて生臭くなったり、ローストビーフ作りで刻みニンニクをこすりつけていて匂いが移った手から、見事に不快臭を隠してくれた最強ソープ、それがLUSHの「地球の輝き」でした。
タイミング的に娘がこっそり関西に持って行ってしまったのではないかと疑いつつ、まぁ新しいの買うかと最寄りのLUSHに行ったら、とんでもない事実が。
「材料が入手困難になったので、製造中止になりました。」
品切れではなく、製造中止!?どっかに1個くらい残ってませんかと食い下がるオバサンの迫力に押された若い男性店員さんが通販サイトに残ってないか調べてくれたのですが、ありませんでした。
それでも諦めきれず、ネットでオークションとかも探したのですが、全然ダメでした。まだ残ってるネット情報によると香り成分は白檀、ベルガモット、ネロリのようです。これらのエッセンシャルオイルを買ってきて自家製石けんを作るしかなさそうです。
実はつい数ヶ月前も、買いだめしてあったスポーツビューティのペンシル型アイライナーが残り数本になり、買いに行ったら製造中止になっていて、大ショックを受けたばかりでした(私の1分で済ますメイクのマストアイテムなのに。。。)。愛着のある日用品の製造中止って、平和な日常を撹乱されたような気分になります。