先日の事故で、モノレールだと途中で事故が起こった時に選択肢がないことがわかり、今回は北千住からJRの上野ー東京ラインで品川に行き、京急で羽田に向かうルートにしました。
ところが北千住で「本日、この電車は上野止まりになります。」とアナウンス。さらに、東海道線に入れないので上野までの順番待ちとのことで、何度も止まって日暮里着。日暮里では京浜東北線も止まり、乗り換えた山の手線はぎゆう詰め、かつ「前の電車がつかえているので」と何度も止まってようやく品川着。品川からは順調でしたが、余裕をもって出発1時間前に着くはずだったのが、着いたのは出発15分前と、保安検査が閉まる直前でした。
JRなら上野ー東京ライン(東海道)、山の手、京浜東北と選択肢があるから安全と思っていましたが、全然そうではありませんでした。
(追伸)
JALとANAと比べてJALが勝つのは無料WIFIサービスくらいと私は思っていますが、そのJALの出雲便が急遽、国際線の機材を使うことになってしまいました。座席が変更になったのはまだしも、国内線と国際線のWIFIのシステムが違うということで、道中、メールチェックできませんでした。機内でメールチェックする予定だったのに、完全に当てが外れてしまいました。
災難続きの道中でしたが、出雲空港着からはトラブル無く、無事予定していた講演終了。