祭りの屋台が様変わり

昨日は「まつり つくば」2日目最終日で、朝8時前から屋台の準備が始まっていました。子供達が幼かった頃からあるチョコバナナやあんず飴、金魚すくいなどはまだ健在だった一方で、綿あめの屋台は皆無でした。
代わりに当時はなかったエスニックフーズ屋台が目立ちました。トルコのケバブ、タイラーメン、台湾のタピオカジュース、韓国の電球ソーダとチーズハットグ(内容は想像もつきません)、そして中国のシャーピン。
これって、外国人が多いつくばのお祭りだからでしょうか。それとも全国的な傾向なんでしょうか。特に綿あめまでもポン菓子同様、昭和30年代以前に生まれていないと通じなくなったら、とても悲しいです。あの頃は年に数回だけ買ってもらえた綿あめやポン菓子が、ほぼ唯一の甘いおやつでした。