ナガエツルノゲイトウは1年で数倍にも増えると言われています。手賀沼では大堀川河口から大津川河口にかけて繁茂している数十mにも及ぶ群落が風と波で流され、手賀沼公園付近へ漂着しボートが出せなくなる被害が増加しています。
美しい手賀沼を取り戻すために私達に何ができるのか、美しい手賀沼を愛する市民の連合会では、総会記念講演会でこの問題を取り上げます。関心をお持ちの方は是非ご参加ください。
日時 2016年6月11日(土) 午後2時15分〜4時20分(開場 午後1時45分)
場所 手賀沼親水広場 3F研修室
定員 100名 無料(当日先着順)
(内容)
【手賀沼からの報告】
中野一宇 さん(美しい手賀沼を愛する市民の連合会)
【印旛沼からの報告】
「桑納川におけるナガエツルノゲイトウ協働駆除作戦」
松本光正 さん(印旛沼流域水循環健全化会議事務局)
「土地改良区の役割とナガエツルノゲイトウの堆肥化」
高橋 修 さん(印旛沼土地改良区 水土里ネット印旛沼)
「印旛沼流域におけるナガエツルノゲイトウ分布状況」
鈴木広美 さん(東邦大学地理生態学研究室)
☆手賀沼のナガエツルノゲイトウ情報は下記をご覧ください。
http://www.biteren.com/philoxeroides.html
総会講演会.pdf