何でこんなことになってしまったのか、この秋の学会シーズンでは9月4日から10月8日までの約1ヶ月で、5件も口頭発表します。
島根大学でで開催される水環境学会では下記を発表します。
4日午前:身近な自然の観察から我々はどうすれば異変に気づき原因を特定できるか?
4日午後:日本の熱帯・亜熱帯水圏環境研究が世界に果たし得る役割
5日午後:汽水域の特徴と課題
イルクーツクで開催される国際会議では13日に「Green tide from sea coasts to freshwater lakes」と題して招待講演。まだプログラムが決まっていませんが、岡山大学で開催される陸水学会では10月7日か8日のどちらかで、「湖沼における大型植物の異常繁茂に関する国内外の状況」と題した発表をします。
9月は科研費の申請書作成に重点を置きたいので、これらの講演のパワポは全て昨日までに完成させました。苦手とする英語講演については原稿を作り、英文校閲が本日戻って来ました。後はこの原稿をひたすら音読して暗記するのみ。
改めて講演タイトルを眺めると、私の専門って何なのか分からないと言われても仕方ないかなと思います。