例年、2月早々には薬なしには生きていけなくなる、花粉症。今年は一昨日(24日)までほとんど起こらず、来年の入試もこうならいいのにねと、1年後の受験生である息子(7歳で発症)と話してました。
ところが昨日(25日)になって、突然ひどい花粉症。しかも東大入試の前期日程初日。いきなり症状が出た受験生には気の毒だったと思います。昨年の入試監督のときも、こんなに多くの受験生が花粉症で、見ていて明らかに不利なのに、何でこの時期の一斉入試を死守するんだろうと憤慨していました。この制度って、花粉症がこれほど全国的に深刻になる以前にできたものですよね。
どうしてもこの時期なら、受験日には東京上空に必ず雨雲を発生させる技術を開発して、花粉が飛ばないようにしてあげるくらいのサービスしてほしいものです。