自家製キュウリです。もともと父親は「キュウリは大きくして青臭くなくなってから食べるもの」という主義だったのですが、カボチャのように地を這って実をつける地這キュウリを植えるようになってから、その太さが倍増しました(定規は約18cmです)。
市販のキュウリとは味や香りが全然別物で、ちょっと酸味があるウリという感じです。こんなのが毎日1本づつなるので輪切りに切っての生食だけでは食べきれず、酢の物にしたり、煮物にしたり、ジュースにしたり。
とてもおいしいのに、ナメクジとか虫は全くつきません。虫と人間とは味覚が違うのかもしれませんが、イチゴなんかは赤くなったとたんに食べられてしまうのにと、毎年不思議に思っています。