シャコバサボテン2011

今年もシャコバサボテンが咲いてくれました。ホワイトベルという白の品種は2鉢あったので、ひとつは早めに暖かいところに取り込み(床置きの)、もうひとつは少し寒さにあてました(一番高いところの)。写真では明瞭ではないのですが、解説書どおり、寒さにあてた方の花びらが少しピンク色になっていて、本当なんだと納得しました(自分でやってみないと信じないこの性格、科学者以外の職についていたら印象悪かったかもしれません。。。)。

今年はレア物と言われている、雌しべが白い「天使の舞」という品種も咲きました。販売店の解説によると、雌しべが白いのは世界でもこの品種だけなんだそうです。昨年買ったもので、1年経ってようやく我が家の環境に馴染んでくれたようです。

下はレア物ではない「ホワイトベル」です。雌しべはピンクです。

今年は花びらが黄色のを2品種買ったのですが、環境に馴染めなかったようで、開花は来年までお預けです。来年は小さい新品種を大きく育てる楽しみに加えて、仕立て方も工夫できたらと思います。