先月下旬、何となくだるい日が続いたかと思えば脇腹が痛み出し、ついには呼吸の度に肺が痛むようになりました。肋骨の骨折だと咳すると痛む程度だったのですが、今回のは息をするのさえつらい。これはおかしいと職場の診療所で診てもらったら、呼吸器の専門医に行けと言われました。翌週、紹介された専門の開業医を受診しX線撮影した結果、肺炎が疑われ、大学病院でCTを撮ってくるよう言われました。日を改めて撮影、その結果が開業医に届いて結果を聞きに行った頃にはひどい痛みは既に収まっていて、「先生、治ったみたいです。」「でも、この画像は明らかに肺炎ですよ。」それで現状確認のためX線撮影。前回もやもやしていたところがほとんどきれいになっていました。
痛み出してから治るまで、安静どころか浜松まで出張に行ったり、都内での会議や学会にも行ってて、医師から「何でそんな生活していて治るのでしょうね。」と言われました。
「念のため、2週間後にもう一度X線を撮って、治ったか確認しましょう。」ということで、本日確認したところ、無事完治してました。
肺炎になってしまったのは心身に隙があったということなのでしょうが、とにかく仕事をこなさねばと気合いで過ごしたことで何とかなったのかもしれません。よし、新年度も頑張ろう!