昨日はちょっと寝坊して、庭の散水が10時になりました。この時間になるとミツバチがとても活発になります。
何気なく散水していて、置いていた空の巣箱からミツバチが出入りしているのに気づきました。
この巣箱は一番上とその下の箱にのぞき穴をつけています。
確認したところ、上から２番目の箱まで巣が達していました。足に花粉をつけて帰る蜂もいるので、既に子育ても始まっているようです。
この時期なので分蜂（＝新しい女王バチが生まれた際に、古い女王バチが巣にいる働きバチを連れて集団で引越すこと）ではなく巣落ち（＝暑さで巣の接続部が溶けて落下すること）した群が引っ越してきたのだと思います。空箱をもうひとつ東側にも置いていたのですが、入ったのは夏は直射日光が全く差さない所のでした。
これで昨年同様、２群で冬越しに挑戦できます。9月になってもう少し涼しくなったら、今年は2群ともメントールを入れてアカリンダニ対策しようと思います（昨年はしなかった群がアカリンダニで全滅したので）。
