謎。。

7月9日に水田に接続していない水路でアメリカザリガニを目撃しました。

その水路に再度行ったところ、赤色を呈するまで成長したザリガニは皆無で、5cm弱の茶色い個体がそこかしこにいました。

大きい個体、ど~していないんだろう?と思いつつも、水田に面した水路に行って見ました。

ここは7月の時点で、少なくとも赤色を呈するサイズのは見えませんでした。なので今回もザリガニはいないだろうと思っていたら、上記写真と同じサイズのが、同じくらいの密度でいました。
この水路は一昨年まではアマガエルが多くいたのですが、昨年からほとんど見られなくなりました。原因として水田にまかれる農薬を疑っていて、7月にザリガニがいなかったのもそのためだと思っていたのですが、仮説が崩れました。
なぜ大型個体だけ消えたのでしょう?かつ、全滅ではなく5cm弱の個体が生き延びているのはなぜでしょう?