気温がかなり下がったので、8月に入居したミツバチの巣箱にメントールを投入することにしました。
昨年はお茶パックにいれて、噛み破り防止にメッシュネットにいれて設置していたのですが、ミツロウで固めてメントールが揮発しないようにされちゃいました。
そこで今回はカマンベールチーズが入っていたプラ容器の下に穴をあけ、中にメントールを投入。その上をスポンジでパンパンにしてからガムテープで覆いました。メントールは底からでるので、ミツロウで固められることはありません。
巣箱の天井はテープで固定しているだけなので、すぐに取り外せます。外してビックリ、メントールをセットするために金網を貼っていたところの大部分を巣で覆っていました。
仕方ないので、ハチミツも幼虫もいない部分を削って、金網部分はわずかですがメントールが降りていけるようにセットしました。
ミツバチの行動はまだまだ予測不能なので、定期的に天井を外して確認しようと思います。