食べ過ぎ

修学旅行で1週間オーストラリアに行き、ホームステイなどを楽しんできた高2の息子。24日(土)は本来は学校無しのハズだったのですが「現役最後の試合!」と、無線の試合に行きました。定められた時間で25000:1地形図一図幅の範囲に隠された発信器を何個ゲットしてゴールできるかという、ほとんどオリエンテーリングみたいな競技で、ライバル校は毎日5kmの全力疾走を課しているとか、いないとか。
その息子の部屋から真夜中、ドンドンという聞き慣れない音。のぞいたらベッドの上で腹筋してました。「何?何回するの?」「100回。だって俺マジ今日、からだ重たかったもん。」
誰に似たのか、日頃全然鍛えなくても体脂肪率10%を切ってる息子をして1週間で太らせるのですから、それに、あちらの方は日本ではちょっと珍しいくらいの太り方をしている人も多いですし、あまり望ましい食生活でないのは確かだと思います。ちなみに私も、高校でUSAに留学したときに、たった半年で20kg太ってしまいました。
そういえば、英語のリハビリで毎日聞いているWorld Economic Forum 2008でも、アメリカの女子大生がこんなことを言っていました。「アメリカ人がアイスクリームに費やすお金を合わせたら、アフリカの子供達が全て小学校に行ける」(聞き違えがあるかもしれません^^;)。