夕食の支度をしていたら、NHKの首都圏ニュースで「茨城県土浦市のホームセンターの駐車場で中学3年生の男子生徒が男に刺されました」と速報が流れました。もしやと思っていたら、その後の19時のNHKニュースで、やはり娘とよく行くホームセンターでの事件でした。命に別条がなかったことが不幸中の幸いでしたが、もうすぐ高校入試なのにと思うとやりきれません。この時期に中三の男の子が母親の買い物のお伴をするのは稀なので、あのホームセンターの中でもジョイフル2の近くで起きたのではと思いました。受験で使うこだわりの文房具を購入するために来たのでは、と。
その後のニュースで流れた駐車場は、案の定ジョイフル2でした。私も娘のビーズなどを一緒に買いに来るところです。男の子は車に乗ろうとしたときに背後から刺されたそうです。
荒川沖での無差別殺人はつい最近もあったところで、二度も、そして自分がいつも利用するところでこんなことが起こると、いろいろ考えてしまいます。
60年代、70年代、過激派による暴力事件の記憶はありますが、こういう無差別殺人がたびたび起こるようなことはなかったと思います。
なぜなんだろう。。。
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駐車場で男が中学生刺す=「死ね、こら」といきなり―車で逃走、命に別条なし・茨城
時事通信 1月4日(火)18時27分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110104-00000096-jij-soci
4日午後5時ごろ、茨城県土浦市北荒川沖のホームセンター「ジョイフル本田」の駐車場で、30歳ぐらいの男が、中学3年の男子生徒(15)の背中をいきなり刃物で刺し、車で逃走した。生徒は駆け付けた救急隊が病院に搬送、命に別条はないという。県警土浦署は殺人未遂容疑で男の行方を追っている。
同署などによると、男子生徒は母親と買い物に来て帰る途中で、入り口を出たところ、車で乗り付けた男に襲われたという。男は車を降りると、「死ね、こら」などと叫びながら、生徒の背中を2カ所刺し、乗ってきた車で逃走した。母親にけがはなかった。