2月13日朝、中2の娘が「お母さん、友チョコのアイディア固まったから、材料買って来ていい?」
「バレンタインのことね。何人にあげるの?」「少なくとも18人」「え?それ多すぎない?クラスの男子全員に義理チョコあげるの?」「友チョコって言ってるでしょ!男なんかに何であげるの?クラスの女子全員と、他のクラスの仲のいい子!」
娘が作るチョコは、確かに男の子にはどうかと思うかわいらしさで、ラッピングもハート模様の袋にピンクのリボン。
そして14日夜帰宅したら、娘の部屋には友チョコの山。もっとあったけど、既に結構食べてしまったとのことでした。
娘によれば、バレンタインで大切なのはいかにスゴイ友チョコを作るかで、クラスの女子はほぼ全員参加。男の子にあげる子はマイナーなんだそうです。私が中学の頃とは異質の文化を生きているようです。