初老の女性が乳母車を押していました。お孫さんかと思って見たら、そこには柴犬に似た「イヌ」が乗っていました。怪我している様子もなく、子犬でもなく。
帰宅して中学生の娘に、もしかしたら犬を飼っている人には自明の何らかの理由があるのかもしれないと尋ねたのですが（私が飼っていたのは40年前なので）、娘にもわからないとのことでした。
どういう事情なんでしょう？
追伸：
読者の方から早速、似た事例とその事情の推定をメールいただきました。年配のご婦人が台車に犬を乗せて散歩されているとのことで、ご婦人の歩行がおぼつかないからでは？とのことでした。そういわれてみれば確かに、乳母車をスタスタ押している感じではありませんでした。
