昨夜から体調が悪く、今日の午前もほとんど寝ていたところ娘が来て、「ねぇ、犬、飼いたいんだけど。」
またかと思い、「飼うとしたら世話するのはおじいちゃんなんだから、おじいちゃんに聞いて」と追い返しました。
午後、リビングに行ったら、犬がいました。
生後4ヶ月の柴犬。「なかなか賢そうな顔つきだ。」と父も気に入った様子。
娘が1年間お世話になった屋久島の栗生(くりお)に因み「クリ」と名付けました。
私が子供の頃に飼っていた柴の雑種と顔つきは似ていますが、残飯は決してやってはならないとか、毎日歯磨きしてあげるとか、当時とは全く異なる飼い方に慣れるには、少々時間がかかりそうです。
(追伸)
その後、娘から渡された血統書を見たら、「野菊姫」と命名されていました。父犬は「葵の誠」、母犬は「紅桜春姫」。「クリ」はあんまりか。。